【稼げないってほんと⁉】国家資格キャリアコンサルタントのリアル

こんにちは、キャリアコンサルタント三上です。
◆弁護士でさえ失業するのが資格というもの
今年6月に東京ミネルヴァ法律事務所が破産したように資格=安定ではなく、たとえ医師や弁護士も会計士といった難関国家資格を取得したとしても、「お勉強と経営(セールス)は別」ですので、ある日突然仕事が無くなることは往々にしてあります。
◆キャリコン自身が「自分のキャリアを描けない」
私は当時、大手人材企業でかなりブラックな働き方をしていたので、この地獄から抜け出したい一心と、自身に箔(はく)をつけたい気持ちでCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得し、転職しました。
当時の私のゴールは「キャリコン資格を取れば大学のキャリアセンターに勤める理由になるし、安定した雇用と収入をGETできる」という浅はかな考えでした。
ゴール設定(取得後の目的)が甘かったことから、幸いにも配属はキャリアセンターとなり念願叶ったものの、部署異動のとたんモチベーションの糸がぷつっと切れ、超ホワイト高給な仕事や地位を自ら手放すことに。
また、国策で今やキャリコン量産時代で時給単価は低くなり、繁忙期(3月~6月)の猫の手要員的な扱いで雇用も不安定で、
「キャリコン自身が自分のキャリアを描けない」という皮肉を生んでいます。
◆経営=どんな医者に診てもらいたいか
昔は、驚くほど横柄で態度の悪い医者がたくさんいましたね。
もちろん今は、スキルや知識を常にアップデートする若手の頼もしいお医者さんも増えたとは思います(当然…)。
利益ファーストでは一時稼げても持続可能ではないと経営できないので、本当に私(客)の心やカラダの不調に真剣に向きってくれているか。
大量の処方箋を繰り出し、心カラダよりも金儲け優先と疑いたくなる医者は早晩消えますし、逆に信頼できる誠実な医者には半年先でも診てほしい。
持続可能な経営の本質はやはり勤勉であることはもちろん、お客様の心に向き合う「愛と誠実さ」だと私は思います。
◆結局は「資格と経験のバランス」
持続的に活躍するにはどちらに偏ることなく、勉強と実務のバランスが多様なニーズに対応できる守備範囲の広さが大事だと考えます。
職歴にブランクが無ければ無職の人の「社会から分断されて焦る気持ち」が分からないし、現場で泥臭く汗を流しお客様との信頼を築いたセールス経験のない採用担当には、営業に疲れ果てて公務員を志望する人の気持ちを深く想像できない。
お勉強だけも、1つの経験や考えに偏りすぎてもダメで、幅広く手あたり次第トライして経験(成功と失敗の積み重ね)こそ、信頼と人間的な厚み深みのある守備範囲広いキャリアコンサルタントになると思っています。
てことで私も死ぬまで一生、実務とお勉強です。
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