【教育業界】元大学職員が「大学の現状と未来」を考えてみた。

【教育業界】元大学職員が「大学の現状と未来」を考えてみた。
こんにちは、キャリアコンサルタント三上です。
今日のテーマは「大学」です。
◆大学職員=ホワイト高給は半分正解
転勤なし、安定収入、仕事ラクな割に高給というイメージから、公務員同様に大学職員も依然として人気業種(業界)です。
事実、私も人材業界から私立大学職員に転職した当時の倍率は、人事部長いわくコネ入職除いて1200倍で、初年度の年収は残業込みで2倍になりました(一橋大ではありません某私大です笑)
公務員と大学職員は「身内に激アマ」なのでゆる~くのらりくらり働きたい人は天国。
私はそのまったり風土が最終的に合わなかったので辞めましたが。
しかしながら給料(年収)は当然大学によります。
国立大は文科省傘下の独法なのでそこまで年収は跳ねませんが公務員並に安定。
私立大は学費と寄付金という財政基盤が重要で、逆に人気なくて学生集まらず学びの質保証もされていない大学は、たとえFランレベルではなくともヤバイ大学、都内にもざらにあります。
◆コロナでますます問われる「大学の真価」
各大学の掲げるビジョンが知の創造と共有と発展みたいなことで分からなくもないですが、
「で、なぜ多額のカネかけて校舎新設なの?」とずっとギモンに思っていました。
実際、創立〇〇周年に向けた事業に校舎を新設して高校生や親御さんにアピールする大学は多いものの、今そのキャンパスの現場はゼミや講義が原則オンラインに切り替わったので「空っぽのがらんどう」です。
何十億、何百億円かけたピカピカの校舎は今、職員さんと守衛さんの合計数の方が通学している学生数より多いという惨状。
なぜ、キャンパスを綺麗にすることは知の創造だったのか今でもギモンはぬぐえません。
大事なのは外観じゃなくて教育の質(中身)でしょってゆう。
◆そもそも文科省って要らなくない?
私は、「教育こそ個性的」でいいと思っていて、なぜ国が教育の設置基準や指針をグリップしているのかナゾofナゾです、戦時中じゃあるまいし。
むしろ、各校・各地域の個性や特色に応じた学びを自治体ベースで設置し、多様な教育の花を咲かせていくべきかなと。
数学しながらスペ語と油絵も学べちゃうとかほんとに自由に。
これから大学職員を目指す方は、公務員(市役所)同様に今後加速度的に統廃合が進み「超絶斜陽産業」に転職する理由を真剣に考えてください。
特に、
・なぜ教育業界でなぜ大学職員なのか。
・これからの大学職員に求められるものは何か
・大学職員として何を実現しどんな未来を描いているのか
を自問自答し、自分が大学職員として提供できる価値と変革を本気の気構えを示してください。
ちなみに私は、今も自分を育ててくれた大学が大好きです。
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