安室奈美恵『BEST FICTON』の意味を解説してみた。

こんにちは、代々木キャリアセンター アドバイザーの三上です。
安室奈美恵さんの30代の代表作であるベストアルバムのタイトルが『BEST FICTION』(2008)。
つまり”最高の作り物”。
奈美恵さんはこのアルバム作成にコンセプトから着手した際、”最高作り物”を提供し、そのあやしく輝くきらびやかでファンタジーな夢の世界=LIVEをファンに贈り届けようと考えたのです。
まさに、夢先案内人らしい安室奈美恵様。
この、BEST FICITONの世界を思いっきり反映させたのが1曲目『Do Me More』。
サビで奈美恵さんは私たちファンに「さぁ、私についてらっしゃい」と、優しく、そしておそろしい美しさで語りかけてきます。
♪目を閉じても消えない Fantasy
夢-現実 境目なんて曖昧に
Bass Line がこの世界では案内人
怪しくてほら煌めく R&Me
夢と現(うつつ)。
つまり、私たちが普段目にして生活している日常ではない、彼女がこだわるライブという非日常へ案内してくれる夢の扉。
そして、フィクション(非現実・作り物・虚構)とノンフィクション(現実・事実・実話)との境目すら分からなくなるほどに、今私が目にしているファンタジーで夢のような世界が実は現実の世界なんじゃないかと思わせる魅力を表現してくれているのです。
しかし、見かた考え方を逆回転させてしまえば、今生きてるこの世界(日常)は、もしかしたら「全てが素晴らしく最高の作り物=BEST FICTION」。
であると設定してしまえば、この「完璧な作り物の世界」を、わくわく楽しんで生きましょうというメッセージまで奈美恵さんは伝えたかったのだと私は分析しています。
なぜなら、奈美恵さんに直接会えない今もこの胸に、脳裏に、目を閉じても消えない Fantasyを見せてくれるので私は歩いていけるのですから。
奈美恵さんはそんな私に
「いえ、この世界は完璧なのよ。さぁ目を開けなさい」と、強く優しく私に助言してくれているのかもしれない…。
※余談ですが、後述するミスチルの『GIFT』もなんと、2008年7月30日『BEST FICTION』と同日にリリースされているというミラクル。

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