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【22卒】インターンシップ最新情報(1/2)

こんにちは、代々木キャリアセンター アドバイザーの三上です。

インターンシップの基本知識と採用最前線について説明します。

 

◆【NEW!】商社が外資やコンサル、デべと遂にガチンコ

最新トピックとしてはやはり、「商社がサマーインターンを実施する」ことです。

例年、経団連の横並びの絡みで商社が夏にインターンを仕掛けることはありませんでしたが、今年遂に、伊藤忠は8月に、住商は9月と12月にそれぞれ開催決定。採用力の高い「総合商社」が遂に動き、山が動きましたので、外資銀行やコンサル、外資消費財メーカー、デベロッパーなどは、戦々恐々でしょう。

 

経団連は、22卒から通年採用に切り替えると昨年断言していますから、就活の早期化どころか今までの常識を取り払った動きが必要になります。もう、一括採用・横並び採用ではないのです。

ただ、サントリーや東レのように、理系(技術者採用)のみ開催という企業もありますので、個社ごとに情報収集してください。

 

◆インターンシップの基礎知識

さて、基本のおさらいです。

インターンシップとはご存じの通り、企業や団体において就業体験を通して職業観を養うものです。

多くの企業が年間のどこかで取り入れているのが昨今の実態です。そもそも、経団連の就活に関する倫理憲章はもうほとんど機能していませんので、どこかのタイミングで自分で覚悟決めて就活に意識を向けた方がいいです。

 

◆メリット・目的

目的やメリットとしては就活の経験値を積めるので本選考に自信持って臨めるということです。

インターンに参加するのは就活有利なの?と聞かれると、参加したことで企業理解が深まるため、他の就活生より優位に選考を迎えることが可能って意味ではアドバンテージ。つまり、サマーインターンは内定への直接的な関係はなくとも、サマーへの参加が就職活動自体を有利にするかもしれません。

そして、社会というフィルターを通して自分の輪郭がはっきり見えてくる、つまり、自分の軸が明確になるということも大きなメリットであり、根源的な目的なのではないでしょうか。

 

さらに、実際に企業の中で社員が関わりながらワークを行うてとは、当然ながらビジネスマナーやスキルが身につくし、外部に向けて情報を得る作業は、企業や人、いわゆる社風を知ることにもなるため、入社後のミスマッチを防ぐことにもなる。ということは、感覚的にイメージできるかと思います。

 

◆インターンシップの種類

1.1DAYインターンシップ

1日で業界や仕事理解という名目ですが、実際には「宣伝目的の説明会」です。

セミナーですから、応募者の名簿集めもします。また、夏よりも、秋以降の1DAYインターンシップが昨今すごい数で増えていて、そのうち約7割がこの1DAYです。

「秋以降の1DAYは事実上の選考」ですから気を抜けません。

逆に、夏の1DAYは宣伝がメインで採用にあまり関係ないので、スケジュール調整の効きやすい夏の休み期間は、「3日間以上のもの」に参加することをお勧めします。あるいはゼミや部活やアルバイトに全力注ぐなど「記憶に残る経験」をした方がいいと私は思います。

 

2.中期インターンシップ(3日~5日間)

就業体験型とか、課題解決型と呼ばれているこの中期インターンシップ。

現場のリアルを知るために仕事の現場に入り就業体験をするインターン。または、業界や企業の取り巻く課題に対して、皆で意見やアイデアを出し合い、最終日に発表を行い、企業側からフィードバックを得られるものなどです。

企業が冬ではなく夏から時間と手間をかけてやるので、採用と無関係ではありません。

あとは、これだけ濃密な体験をがっつり5日間程度すれば、何らかの気づきや学びはあると思いますし、冬と違ってスケジュール調整しやすい夏にしっかり取り組むことは、後々の就活を有利に進める可能性があります。

 

 

3.長期型(2週間以上)

ベンチャー企業に多く週2~3程度で1か月から半年、あるいは1年とかなり長期で行うものです。

プロジェクト型以上に、企業はほぼ即戦力として採用を想定したインターンシップという位置づけなので、その企業に入っても入らなくても、経験値を積む、困難や課題を乗り越えて目標を達成するという経験を積んで成長するにはとてもいい機会。

ただ、学業が学生の本分である以上、インターンに注力してガクチカが疎かになるのは本末転倒ですので、学業とのバランスや目的を明確にしてから臨んでください。

 

次回、後半はインターンシップの探し方や心構えについてご説明します。

 

ではまた!



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