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パイロット養成職を目指すあなたへ

こんにちは、代々木キャリアセンター アドバイザーの三上です。
私がパイロット養成職を志望するなら面接でこう伝えます。
◼️就活の軸(仕事選びの基準)
運輸・輸送というサービスの基礎であり、社会の基盤をなすインフラ産業であること。(運輸業の動機)
また、場所に届けるだけのサービスではない、移動手段としてのサービスを追求し続けられること。
さらに、人の生命を預かる非常に責任と使命感の高い任務に携わる中で、自身の強み。すなわち環境や自身を客観的に状況把握したうえで、計画的かつ着実に物事を成し遂げることができる能力を発揮し、付加価値を最大化できる仕事を就職の軸としています。(パイロットである理由)
 
注意点
※感動や笑顔は「結果」に過ぎません。パイロットの仕事の「目的=本質」を伝えること。笑顔に触れられて、相手に感動を与えられる仕事なら、パイロットよりはCA、もっとおおげさに言えば遊園地のキャスト、芸能関係(avexやユーチューバーも)、わくわくするソフトやハードを生み出して感動を創造する任天堂なども当てはまるため、軸としては浅いです。
※なぜ「運輸業における航空業界かつパイロット」につながるのか、その軸や信念、価値観と志望先が一本の線でつながるようなものでなければ相手に刺さりません。
 
◼️例えばANAパイロットの志望動機
(軸とも関連していますが)究極のサービスを常にチームで追求し続けているANAグループにおいて、パイロット職は定時安全運航のために非常に高い倫理観や使命感が要求されることから、私の経験や強みを最も発揮できると考え志望しました。
航空業界とりわけパイロット職は、天候はもちろん国際的な観点から地政学リスクや今回のコロナのように、あらゆる影響を受けることから、いかに日常を保ちながらチームで乗り越えられるかが鍵になると考えます。
そこで、私が学生時代に培った冷静かつ客観的な状況分析と、チームを主体的に巻き込みながら着実にゴールへ導く強みを、突発的な状況や予期せぬ出来事にも冷静に対処対応しミスや失敗が絶対に許されない環境の中で計画的に着実に任務を遂行する場面において活かしていきたいと考えています。
 
注意点
※ANAの特徴および、パイロット職で要求される能力などを想定し、自身の強みをリンクさせてアピールしてこそ志望動機です。
※お客様視点など、ANA行動指針に書かれている当たり前のことは誰でも言えますから、あなたにとってのお客様視点とは何か、その意味や定義を考えおいてください。
 
◼️パイロット職で大事だと思うこと
基本をおろそかにせずに日常を貫くことだと考えます(あるべき姿)。
当たり前の日常は、不断の努力で成り立っている大前提を忘れないこと。なぜなら、ちょっとした気の緩みや緊張感の欠如が客観的な環境や自身の体調を含めた状況把握や判断能力を鈍らせるからです。
そのため、当然ながらどんなにベテランでも常に基本に立ち戻り知識をアップデートし、後輩同輩先輩問わず気づいたことを生産的に指摘し合うことで連携力を高めること。
そのうえで、コックピット内だけでなく地上や客室で起こる幅広い問題や突発的状況にも冷静に対処対応することの積み重ね(努力目標)が、安心安全な定時運行の実現(ゴール)につながると考えます。
 
注意点
※「大事」をいっしょくたにしないこと。ゴールや、努力目標、あるべき姿を切り分けて論理構成してください。
・ゴールや目標、目的…定時安全運航の実現(ミスは失敗は絶対に許されない)
・あるべき姿…あたりまえを貫く、基本をおろそかにしない、
・そのための(努力)目標…チーム連携、協働、冷静さ客観的な状況分析、サービス追求等。
 
以上です。
少しでもイメージのお役に立てれば幸いです。
 

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