コロナと私と天空の城ラピュタ

こんにちは、代々木キャリアセンター アドバイザーの三上です。
最近起こった私の心境の変化についてです。
◆「せっかち」が消え、「ありがとう」が増えた
今まで、自分をストイックに追い込んで生きてきたので窮屈でしたが、コロナ渦において「急げば急ぐほど遠のいていく」ようになりました。つまり、なんとなく世の中が止まっているように感じる今は、「次の信号でま~いっか」みたいな心境の変化です。
これまで、いかに時間に追われていたのかを知り、今ではほとんど負荷やストレスも感じません。
(もちろん、記事や添削納期にはまだ追われていますが笑)
あと買い物で、かったるそうにレジ打ちしている対応激遅いバイトを見ると、「遅いな~この列ついてない」とか「やる気ないなら辞めればいいのに」って考えていました。
しかしコロナ渦の今は、物流止めないで働いてくれてありがとうって本当に心から思えるようになりました。
その前提としてやはり、「心がせかせかしてない」からだと思います。
◆「孤独」を楽しみ、「やってること」に自信がもてた
私は独立して4年目で、以降ずっとパソコン1つでノマドワーカーよろしく、カフェやファミレス(今では部屋で)独り仕事をしています。
最近は、独りをおもしろがるくらいの余裕すらでてきて、「また独りでこんなバカやってるフフ(*´艸`)」みたいな妄想・空想が大いに活かされています。
あと、「誰もが得意を活かした苦役ではない仕事」という世の中を目指して就活・転職アドバイザーしてるので、「あ、俺のしてること間違いじゃなかったんだ」って今では思えています。
(常に収入は不安定だけど笑)。
◆成熟社会と新しい世界
日本のような成熟社会とSDGs(持続可能な開発)の相性はよくないと考えます。
互いが両輪のようにうまく回ることは理論上、技術的には可能でも、「やっぱり誰かが必ず取り残される」と思うのです。
例えば、三菱地所が丸の内再開発のめどがついたから、アジアにビルやレジデンスを建てていく。
また、トヨタがスマートシティを目指し、事故を起こさない安全なクルマを途上国に展開させていく。
これを持続可能な開発という前に、「そもそも、世の中にこんなにビルやクルマって必要ですか?」という根源的な問いにぶつかるからです。
◆ラピュタは疫病で滅びました
ちょっとオカルトチックな話ですが笑、映画「天空の城ラピュタ(1986)」で、かつて圧倒的な科学技術で進化・発展を遂げたラピュタ文明は「原因不明の疫病」で滅亡したことを思い出しました。
そこで私は「バルス!」よりも、玉座の間でシータがムスカに言い放ったこのセリフが好きです。
「今、ラピュタがなぜ滅びたのか、私よくわかる。ゴンドアの谷の詩(うた)にあるもの。
『土に根を下ろし 風と共に生きよう 種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう』
どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。
スマホを捨てていまさら農夫にはなれませんが、「急がない」と「ありがとう」の気構えで、本当の幸せが感じられるアフターコロナの世界をみんなで創っていければいいなぁ~とあらためて考えるのでした。
 

#代々木キャリアセンター #就活 #転職 #ES添削 #面接対策 #就活・転職アドバイザー