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2,30代のキャリア形成論

新卒就活や社会人転職のESや面接に、「5年後、10年後のキャリアプランについて教えてください」という問いがあります。
しかし、私の職業人生(キャリアプラン)は、あらかじめ決めて突き進んできたわけではありません。
人材業界時代は、「OB訪問を誰よりも一生懸命受けてたこと」が人事に呼ばれるきっかけとなり、人事部の時は、「震災がきっかけで新しくチャレンジしたくなったことと、適切な営業人材が採用できなかったこと」をきっかけとして、営業部に異動しています。
何が言いたいかというと、人生やキャリアは「ゴールイメージから逆算しにくい」ということです。
まず、「配属」ですが、これは自分で選べません。営業になるのかスタッフ(管理部門)になるのかは人事が社内と調整して決めます。
仕事ができるようになるには、自分のセンスや努力も重要ですが、師匠と呼べるような上司と接点を持てるかといいうのも大事ですが、上司も選べません。
でも、日々くさらず仕事や依頼されたことと向き合っていると、時々、何かチャンスみたいなものはくるんです。なので、キャリアについては、 「まず今ある仕事を一生懸命する(ある意味、時間の経過に流されてみる)、で、節目節目では自分で考えて行動を起こす」というのが大事であると考えます。_
ボートで川を下るライン下りでいうと、
「20代のうちは、激流を下ることに集中する。障害物に当たって転覆しないように、ただ前方を見てこぎ続ける」 「30代になってからは、川の流れが落ち着いて周りを見渡す余裕ができる。そこでどの山に登ろうか考え行動する」
というところでしょうか。
つまり、日々の仕事への向き合い方の中らから生まれるチャンスにしかヒントはなく、「こうなろう」と思って、その通りになるようなものではありません。
キャリアを自在にプランニングできないのであれば、その大きな川の流れの中で、節目節目において冷静に見極めて選択してく。そのプロセスにおいて、次のチャンスがめぐってくるということです。
だからこそ、日々目の前の仕事に好奇心や挑戦心をもって、前向きに取り組んでいきたいなと思うのであります。
ちなみに、フリーランスになって一番経験しておいてよかったことは「営業」です。
特に若いうちは、営業経験を積んでおくことが、集客力やマーケティング能力が磨かれて、継続的な利益創出に繋がっていると個人的には考えています。

 

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