意見と反応は別という話

■意見と反応は別という話。
甚大な被害をもたらした台風19号。
行政(地方・国)やメディア(NHK)の役割やあり方について、もっとこうすべきだったというのは結果論であってベストは存在しませんよね。
例えば、NHKは「命を守る行動を」という抽象的な言葉を繰り返していたことは正しかったのか。
また、八ッ場ダムが水害を未然に防いだと賞賛されることに関しても否定はしませんが、結果的に40名を超える死者と20名近いの行方不明者がいることから、手放しには喜べません。
本題に話を戻すと、私は起こった出来事にただ「反応」するのは、「意見」ではないと考えています。
いい悪いの二元論ではなく、一面だけでもなく、イメージや直感で否定しない心で思慮を深めた方がいいなと。そこから提案や別視点が生まれたり、別の側面から新たな問題提起ができたりすると思うのです。
そのように思考を深めてこその「意見」だと思うのですが、Yahoo!ニュースやツイッターの特性上、どうしても目立つ記事や映える写真のせいで、その結果が「いいか悪いか」のどちらかの思考で停止してしまっていることがとても恐ろしく、生産性がないく、頭使ってないからどんどん脳が退化する気がして。笑
ニュースはどうしても全て起きてからの結果論になってしまう傾向からあるからこそ、これから頻発するであろう自然災害に対して国民が、企業が、行政が、防災に対してどうあるべきで、誰が指揮統率をとって、どのような施策で進めていくのかという意見=議論が深まればなって思います。
こうやってまた今回も、ろくすっぽ議論もなされずに、ラグビー勝ったいえ~いみたいなお祭りトレンドに埋もれて、台風のことなんて瞬間風速的に忘れ去られちゃうんだろうなと思うとすごい危機感があるので、出来事にただ反応するのではなく、少なくとも「私はこう思う」という意見=考えを持っていたいとあらためて考えさせられました。
ちなみに、防災行政についてどうあるべきかという持論を語ると長いのでまた今度(笑)。
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