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「コンサル」という仕事の謎

◆「コンサル」という仕事の謎。
コンルタント、コンサルティングという言葉や業界が流行っていますがそもそもこのコンサルとは何なのか。
戦略コンサル、ビジネスコンサル、人事やIT・会計コンサルもあれば、私も一応資格の名前で言えば、キャリアコンサルタントです。
しかし、私はこのコンサルという表現はあまり好きではありません。なんとなく高収入でカッコよく相手の課題を解決!みたいなイメージが、いまいち職務の本質とは違う気がするからです。
平たく言うと、なにやってるのか分かりにくいんですよね。
コンサルしてますって自分から言ってる人ほど、斜め上から経営課題を洗い出して提案しているみたいなうぬぼれが見え隠れするので笑、私はキャリアコンサルタントという資格名称が嫌いで、分かりやすく「就活・転職アドバイザー」と名乗っています。
コンサルティング=提案と、アドバイザリー=助言は近いですが似て非なるもので、提案提案とライトに言いますが、100の仕事のうち提案は0.01で、残り99.9はそのための情報収集、調査、分析、もっと言えば資料作成です。
その0.01にフォーカスして、どこもかしこもコンサルティングをアピールするので違和感しかありません。基本的には地道で泥臭い市場調査と資料作成の地道な積み重ねであり、提案するための資料が300ページあったとしても伝えられるポイントはせいぜい1か2ページくらい。
私はそのような仕事が出来ませんし嫌いなので、自分のことをコンサルタントだと思ったことはありません、
あくまでも、相手の実情に耳を傾けて、共に併走しながら答えを一緒に模索し、探していくというスタイルなので、コンサルではなく、やはりアドバイザーとかカウンセラーに近いですね。
なんとなく高収入でカッコいいというイメージで入ると、ほんと痛い目に遭うと思います。
分かりやすく言えば、「毎日が卒論・卒研」「毎日が株主総会の準備」みたいな地道で泥臭いものですから、コンサルティング業界に憧れから入るのは望ましくありたません、激務極まりない。
なにが正しいわけではありませんが、本質を見失うとなんとも不恰好というかなに言っちゃってるんですか?ってゆうダサい感じになるので、その人がどんな「実務」をしているのかは、しっかり観察した方がよろしいかと思います。_
「提案して課題解決」なんて高尚なことは、マッキンゼーやボストンクラスなどの、一部の外コン超ハイスペック層にしか出来ないことですし、コンサルって名乗るのが好きな人ほど、フタ開けてみたらただの下請けSEじゃんとか、電卓はたくだけの経理じゃんみたいなことも往々にしてあって実はあまり大したことしてなかったりするので。
なんとなくのイメージに騙されない見極めって大事ですよね〜。
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