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厳選!企業のリアルな情報公開<第2弾>

あおぞら銀行

メガバンクと比べて大規模に支店展開をしていないスリム経営ですので、機動力も収益性も高いということが強みかと。2年前に本店を上智大学内に移転したり、GMOと提携してネット銀行を開始したり、先日大手行で初の女性CFOが誕生したりということで銀行ぽくないというかユニークで先駆的。行員の方々は比較的がつがつしていなくて落ち着いた穏やかな人柄の方が多いので、個人でバリバリがつがつ働きたいという人よりは、チームプレイで目標を達成していきたいタイプの人に合うと個人的には思います。研修制度も充実していますので、その点も安心して業務に取り組めるかと思います。

 

エヌ・ティ・ティ・データ

官公庁をはじめ多くの大手金融機関など企業を取引先とする、日本を代表するSIerですね。よく同じグループの通信大手NTTコミュニケーションズとの比較もされますが、こちらはあくまでテクノロジーで社会課題を解決してるという立ち位置になります。とはいえ、中期経営計画でも触れていたように、今後さらにNTTがグループとして飛躍していくために、海外、クラウド、グループシナジーといったキーワードが成長戦略のカギになってくるのかなと考えています。データを受けるなら、他のSIerを受けるのももちろんですし、NTTグループ内のそれこそ、ドコモとか、コムウェアとか、コミュニケーションズなどにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

KPMGコンサルティング

世界4大会計事務所、いわゆるBIG4の一角であり、会社としては最も設立が若いコンサルティングファームです。チームでクライアントのためにいいものを提供しようというカルチャーが根付いていますので、いわゆる外資コンサルと聞いてイメージするような個人主義の雰囲気はありません。会計財務、税務のスペシャリストとして、高い専門性とスキルを身につけながらグローバルに活躍していきたいという志の方は是非。余談ですがKPMGは創設に関わった4人の頭文字の組み合わせで略ではないので詳しくはググってください。

 

JFEエンジニアリング

環境やエネルギー分野のプラントを設計、建設をしている会社です。とりわけ、国内の公共事業において安定した収益基盤があること、それから事業領域が幅広いので、どこかが落ち込んでも他でカバーできるというのは強みですね。そして、建設業ですので技術系の方は確かに多いものの、文系の方ももちろんたくさん活躍しています。今後、海外事業をさらに拡大している点も成長可能性がありますね。待遇面の満足度が高いのも魅力。生活に根ざしたプラントエンジニアリングに携わることで地域社会に貢献したいという方におすすめです。

 

 

住友電気工業

日本最大手の大阪本社の非鉄金属メーカーですね。車載用ワイヤーハーネスが収益の柱ですね。国内のみならず、海外の売上比率も約6割と非常に高いことが特徴。事業部を超えた部署移動というのが稀で、最初の配属部門の中でジョブローテする働き方になるのも特徴ですね。待遇面も悪くないですし、社名は堅いですがいわゆる隠れホワイト企業といっていいと思います。自動運転をはじめとした次世代車載用ソフトの開発にも力を入れているので時代の変化にも対応できている。

 

損害保険ジャパン日本興亜

いわゆる3メガ損保の一角ですね。働き方としては、ダイレクトに顧客と接するのではなく、代理店と協力しながら数字を追いかけるスタイルなので、チームプレイで取り組みたい人は損保に向いています。それから、他の損保各社もそうですが、国内の市場がシュリンクしていくことは予測されますが、介護ヘルスケアに唯一事業展開しているのも強み。いかに海外の成長市場を拡大していくかという戦略をとっていくことになるかと。

 

東京ガス

エネルギー供給という公益性公共性の高さからいうと、人々の重要なライフライン、なくてはならない生活の根幹支えるということにやりがいを感じる人には向いてますよね。もちろん、そこには責任が伴いますから、安心、安全、慎重に信頼を積み重ねていくタイプに向いている。成長戦略としては、電力同様ガスの小売り事業も自由化となりましたから、いかに市場シェアを拡大していけるかだというのは想像がつくかと。

 

日産自動車

なぜ素材や部品などのサプライヤーではなく、最終消費財、完成車メーカーにのだわるのかという理由を明確にすること。お客様に近いだけでは理由にならないので、自分なりにその答えを軸として見つけてください。とてもロジカルな組織でいわゆる外資っぽい風土、コストとかスピード感覚には長けていて、社内でも英語が活発に飛び交う感じです。他社とのアライアンスで、自動運転技術分野の覇権を握れるかどうかですね。

 

日本放送協会

日本唯一の公共放送を担っていますから、その使命感は何者にも代え難いですよね。最近はドキュメンタリーを中心に知的好奇心をくすぐるようなクリエイティブで面白いコンテンツも発信しているなぁと個人的には思います。従来の型にはまらないアイデアや発想力でご年配以外の視聴者層をいかに取り組めていけるかというところが分水嶺かなと。当然ですが、国営放送じゃないですからね、公共放送です。

 

ピー・アンド・イー・ディレクションズ

島田社長は新卒でアップルに入社してMBAを経てボストンコンサルティングにてご活躍されたのちに創業されて、今年の9月で設立18年目を迎える、若くて勢いのある会社です。組織として人材育成に力を入れているので、新卒を丁寧に育てる風土が定着している。当然ながら20代の成長環境としては最適ですので若いうちから経営者と肩を並べてバリバリ働きたい人は是非。