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就職留年した人が読む話

今回の記事は就職留年についてです。

 

就職留年については、大きく2つのパターンがあります。

① 内定先に満足できないので就活留年するパターン

② 内定を一つも取れなかったので就活留年するパターン

です。

 

① 内定先に満足できないので就活留年するパターン

「希望以外の会社に内定はもらったけど、もう一回チャレンジすれば、もっといい企業に行けるに違いない」と信じて頑張るパターンです。

 

ただし、マスコミ志望者によく見かけられますが、初年度で箸にも棒にも掛からなかった場合(一次面接でことごとく落選してしまった)は、その業界は受けるのを止めた方がいいです。能力も社風ともマッチしていません。

憧れの服が自分の体形と合うかどうかは別の話なのです。

人生の大切な時期をひたすら「追っかけ」に時間を費やすのは無駄です。

再チャレンジであれば、就活初期は周囲がまだ面接慣れしていない分、チャンスですので、早期採用の企業に集中してエントリーしてみましょう。

 

② 内定を一つも取れなかったので就活留年するパターン

このパターンは、人並みに努力はしていたけど結果がでなかったケース、たいして努力もせず結果が出なかったケースに分かれます。

 

前者は、努力の方向性が悪い可能性があります。

社風とのマッチング感が悪いので、初年度とは違う業界を集中的に受けてみましょう。

 

また、中小企業を受けてみるのも手です。

中小企業もいろいろですが、もし初年度で大手企業を目指し内定がとれなかったとしたら、ぜひチャレンジしてみてください。

初めに視野を広く持っておくと、新しい出会いがあります。結果、大企業から内定をもらい就職を決めたとしても、中小企業を回った経験は必ず役に立つでしょう。

 

後者について、語ることはありません。頑張る人間が全て報われるとは限りませんが、頑張らない人間にラッキーパンチは無いという意味で、就職活動はフェアだと思います。

我々は頑張らない人間からのアドバイス依頼については、お断りするようにしています。アドバイスをしたところで、何も行動に移さないのであれば無駄だからです。

 

◆なんとか中小企業に内定したけど、入社してからの相性に心配がある方へ

内定が出たら、自ら名乗り出て、社員の集まりや飲み会にも参加してみてください。

内定者からのお願いということであれば、意外とOKが出るでしょう。これが中小企業のよさだったりします。

(大企業だと交通費はどうする?とか他の内定者がこれなかったら不公平だとか、様々なルールを持ち込むところが多いと思われます)

 

そこで見えてくる社風や社員とのふれあいの中で、もし決定的に違和感があれば、辞退してもいいんですよ!

せっかくもらった内定であるとか、もう就活の時間はないとか、そういうことを考える必要はありません。

自分の人生です。迷惑をかけてはいけないとか、そんな気遣いは無用です。

辞退は決して恥ではありません。

むしろ入社後、すぐに辞めるくらいなら、いま判断するのはアリなのです。

 

直前の内定辞退や入社承諾後に、他の内定先に行きたいなど、内定後も様々なケースがあります。

弊社では、長年の採用経験をふまえ、周りに聞いても答えが出にくいことについてもアドバイスもしております。

自分ひとりでこじらせてしまう前に、ぜひご相談ください。

 

関連エントリー:

中小企業のすすめ~その1~

 

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中小企業のすすめ~その3


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