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GD評価の学生◯×チェックポイント

ESや筆記試験が通過した後に待ち構える関門がグループディスカッション(GD)。 

 

面接では見えない

・他者との関わり方 

・議論の進め方

・チームワーキング力

・論理的思考力

などを主には見ています。

 

参考

GD突破の3つのポイント

ガチで使えるグループディスカッション必勝ポイント3つ!

 

 

今回は、特にどのような学生が印象に残り面接につなげたくなるか。

逆にこんな学生は×がつくという点からGDについてアドバイスします。

 

〈その〉印象&かもし出す雰囲気○

・表情が硬い、暗い、猫背、ペンをカチカチ、貧乏ゆすり、背もたれに寄りかかる、腕組み、発言が少ない、声が小さい。

挙げればきりがありませんが、最初の5分でその人のだいたいの無意識のクセや行動の特徴は伝わります。

背筋をまっすぐにして軽く前傾し手は机の上に置く。自然な体勢、姿勢を意識してください。

 

だいたい、1つのテーブルに56名の学生で構成され、評価者が多い場合には、1テーブルに1人の評価者が付きます。

しかし、ディスカッションの数が膨大な場合には、2つのテーブルの議論を 1人の評価者がジャッジする事も往往にしてあります。

 

そうなると、

どうしても全員に目が行き届かず、声の大きさや、表情、姿勢といった、話の中身よりも全体進行を通じて受ける印象面に評価が偏ることも起こり得ます。

 

そんな中で、声が小さい、背が丸まっている、発言量が少ない、表情が険しいとなると、遠くから見た印象は下がり、評価も高まりません。

無駄にハイテンションで筋道の通らない発言を乱発しろという意味ではありませんが、とにかく表情豊かに、時に笑顔を織り交ぜながら元気に声を張って発言してください。

 

 

 

〈その〉自分だけ目立とうとしては×

GDはチームで議論を深めてチームで勝つことが目的ですから、口火を切って私が司会進行しますと役割をあえて決めなくてよいです。

個々の良さが見えませんし、初めましての人に突然役割を決められた相手も納得感は無いのではないでしょうか。

また、書記の人は話をまとめながら自分の意見を出さなければなりませんので、意外にも高度な能力が要求されます。

ですから、みんなが書記で、みんなが司会進行で、みんながタイムキーパーで構いません。自分だけが仕切り、自分だけ抜きん出ようとする浅はかさは、人事はむしろ評価を下げるのでご注意ください。

 
 

〈その3〉意見が少なく平行線は×

主体性は最低限必要ですから、その方の発言がそもそも少ないと、評価のしようがありません。まずは、話す。自分の考えを明確に示してください。

発言量が少なく、消極的ですと、議論のプロセスあるいは結論に対しての貢献度合いが低いとジャッジされます。

 

かと言って、それぞれがとある課題や問題に対して、独自のアイデアを出し合って、それもいいね、それもわかります、ではこれらの意見を引っくるめて…という議論展開は、議論を深めているとは言えません。

誰かの発言に対して、その真意を確認したり、その発言に独自の考えを付加して他者の意見を発展させたりする事にGDの目的があります。

時間を気にしてゴールにいきなり突き進むのではなく、論点を整理しながら、他者の意見を受けた自分の意見を持ってください。

そして、ただアイデアを散発するのではなく、なぜそう思うのかを、過去の事実や体験に基づいて話してください。論拠を明確にすることこそが、論理的思考の基本です。

 

 

〈その4〉意見のぶつかり合いを恐れないは○

それぞれの意見がぶつかる事を避けている傾向を感じます。

他者と意見がぶつかったとしても、別に人格を否定しているわけではないので、恐れることはありません。より質の高い議論や結論にたどり着かないからです。それが無ければ、仲良く話して適当な所でまとめて、ほどよく話を切り上げ発表しましょうという浅い議論になりますし、その力の抜き具合も評価者には伝わります。意見を徹底して出し切ってください。
 

また、もし、独自のアイデアが、他者のより良いアイデアによって違う方向へ話が進んだ場合には、都度軌道修正をしていけばよいです。

自分の意見をどうしても押し通そうとするのは意固地で柔軟性に欠ける印象を受けますので、
適宜、議論を俯瞰しながら、方向性をすり合わせ、皆が納得するように合意形成を丁寧にしながら議論を深めてください。

 



GDは、面接同様に場数をこなす事で成長しますので、模擬GDはほどほどに、どんどん本選考で実践を重ねてください。




本命で後悔しないように、今からたくさん経験してください。