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就活成功の3つの指針と7つの行動  

 

皆さんは、希望や理想の職場を求めて就活・転職活動をしていると思います。
 

 

◆自分さえよければいいと考えていませんか?

自分の夢や目標に向けて頑張る姿は美しいですが、そこには必ず競争が生じます。

 

正々堂々とフェアプレーで競争する分には構わないのですが

心のどこかで

 

「人を蹴落としてでも勝ち残ってやる。」

 

「そのためなら相手や社会を憎む事だって当然だ」

 

というマイナスの感情を持っていないでしょうか。

もちろん競争には食らいつく、しがみつく、自分だけは絶対に負けないという強い意志と行動が必要ですが、自分の言葉や行動は、そのまま自分に跳ね返ってきます。

 

 

自分さえ良ければいい

 

人なんて関係ない

 

そんな気持ちで就活・転職活動をしていても、一向に決まらないどころか、もし仮に内定を得られたとしても、職場で今とまったく同じストレスを抱えることになります。

 

 

 

◆性格は人相に現れる

人を騙してでも、蹴落としてでも、自分さえ良ければいい。

自分さえ勝って利益やメリットを得られれば構わないと考えている人は、どんなに見た目が整っていても、人相は歪んでいます。

 

普段から、愚痴や不満、文句や人の批判ばかりしている人は、知らず知らずと人相がピュアだった頃と比べて醜く歪んだものになる。

 

その人相で、面接に臨んだとしても、人事はプロですから、

 

「この人はなにか負のオーラを持っているな」

 

「不満や愚痴が多そうだな」


「採用すると災いやトラブルを呼びそう」

 

「過去にトラウマがあるのかな」




と余計な詮索をされて、心を見透かされてしまいます。10社、20社と受けて落とされ続けると、







「なんで自分だけこんなに不幸なんだ」




「相手は見る目がない」




「私は間違っていない、企業や社会が悪い」




と、他罰的になり、感謝の気持ちを忘れがちになります。

そうなってしまうと、もうその人を雇う企業はありません。

落とされ続けて落ち込むのはまだ分かりますが、相手を憎んだり恨んだり馬鹿にしたりするようになったら要注意です。




変わらなければならないのは自分である事に気づいていません。




◆不幸なのは、自分の行いの結果です

どんなに幸せそうに見える人にも、なにかしらの悩みやストレスはあります。

それを、相手の一面だけ見て、あの人はズルい、うらやましいと短絡的に考えてしまうのは、人と比べて自分は不幸だ、情けないと考えてしまうダークサイドに陥ってしまいます。




本当に自分が今の状況から脱したい




成長したい、変わりたい







と考えているのであれば、まずは自分の態度、つまり言葉や姿勢や行動を変えるべきです。




「自分はこーゆう性格だから無理」




「もともと口も性格も悪いし変えられない」




「頑張るのは面倒くさいそんなの出来ない」




と考えているのであれば、そのままで構いませんし、強制はしません。

ただ、今の状況に不満やストレスを抱えて、いつもいつも自分は不幸だ、ついてない、自分の人生こんなはずじゃなかったと思っているのなら、姿勢、態度、行動を変えてください。




今、自分が不幸でついてなくてストレスを感じているその現状を作ったのは、周りでも環境でもなく、




「その人自身が考えて行動してきた結果」




にほかなりません。

人を批判し、社会を憎み、自分さえ良ければ人なんて構わないと考えてきた結果が、その人自身に跳ね返ってきている。




つまり、自分で自分の首を締めて苦しい、辛いと言っているのです。




◆幸せなキャリアを手に入れるには

では、どうすればストレスをため込まずに、幸せにキャリアや人生を描くことができるのか。

それは3つの大切なキーワード(行動指針)と、それを実践するための7つのポイント(行動目標)があります。

 

 

〈3つの「行動指針」〉

 

・愛を持って接する

 

・あたりまえに感謝する

 

・思いやりの心を持つ

 

今、自分が悩み、考え、歩き、食べ、生きていることは奇跡であり、当たり前ではありません。自分の不遇や不幸だけに目がいく人は、相手の良いところを見つけるよりも、悪いところばかりに目がいきます。その視点を変えて、相手に、出来事に、日々の環境に愛情を持って接し、その状況や環境が当たり前にあるものではなく、奇跡の産物だと思って日々、人に環境に感謝する。

 

そんな環境ではないと思っていても、相手も自分をそのように卑屈に、嫌な人だと思ってしまうので、どんなに相手や職場や今の環境に恵まれていないと思っても、愛と感謝の気持ち、そして思いやりの心を忘れないでください。

 

これらの指針を踏まえ、

〈7つの「行動目標」〉

 

1.猫背にならずに姿勢はまっすぐ視線は前を向く

2.ものごとへの執着心を捨てる

3.反省はしても後悔はしない(自分を責めない)

4.人の批判は絶対にしない、人の評判も気にしない

5.人と絶対に比べない、自分は自分と割り切る

6.余計な人とは一切関わらないで距離を置く

7.常に笑顔、疲れたら寝て忘れる

 

 

とくに、就活や転職活動をしていて陥りがちなのが、

2の「執着する心」と、6の「周りの人と自分を比較してしまう」という点です。

 

執着心は、幼少期から知らずと身についてしまい、欲しいおもちゃを絶対に手に入れたいと思うと、それが手に入らないと泣き叫ぶストレスとなります。

大人になると駄々をこね、泣き叫ぶことがしづらくなりますから、ますます自分の中に鬱屈した気分でストレスをため込み、執着するものごとに対する、恨み、辛みが増幅して、本当に取り組まなければならない目の前のことがおろそかになっていまいます。

なんとしてもあの企業に入りたい、絶対にあの仕事、あの権威や肩書や社会的評価を手に入れたいという執着は捨てて、本当に自分の心が幸せになるためにはなにが必要か、考えてみてください。

 

また、隣の芝生は青いということわざにもあるように、自分が持っていなくて、人にあるもものや容姿や環境や仕事や収入や地位やものごとの全てを比較し、自分は劣っている、なんでアイツだけ、ずるいと思ってしまう。しかし、どんなに羨んだり、妬んだりしても、その人にはなれませんし、その人にだってその人なりの悩みがあります。表面的に見えないだけかもしれません。

ですから、他人は他人、自分は自分と割り切って、自分が本当にすべきことに取り組みましょう。他人の批判も気にしない、他人を批判することもしない。自分の中にしっかり芯を持ち、その信念に従って行動するのみです。

 

また、普段から批判や愚痴や不平不満を言っているような人と関わるのは止めてください。ダークサイドへ引きずられます。自分の心をセルフコントロールし、健全に保つためには、自分も一緒になって愚痴や不満をもらすのではなく、そのような余計な人間とは関わらない。距離を置く。これも大切です。

 

また、そうは思っていても、日々の心身の疲労がたまると、どうしてもネガティブな感情が生まれ、ダークサイドに知らず知らずに足を踏み入れ引きずられてしまいます。ダークサイドに陥る前に自分と向き合い、今は疲れているんだな、ではもう考えるのは止めて寝よう、忘れよう。しっかり睡眠をとって明るい明日へ向けて英気を養ってください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

当たり前のことなのですが、忘れてしまいがちになる大切なことをお伝えしました。基本的には、自己愛ではなく、

 

・他者への感謝と愛情を思いやりの心を持って、常に笑顔で過ごしていれば、普段見ている景色は一変し、道が明るく拓けます。

 

心から幸せになりたい、変わりたい、成長したいと願うなら、性格の卑屈な自分、愚痴っぽくネガティブな自分を封印し、まずは行動指針3つから試してみてください。