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転職者あるあるQ&A(その4)

・転職先は、正社員、派遣、契約社員どれがいい?

あなたがどのようなキャリアプランを描いているかによります。

雇用や収入の安定性という観点でいえば、やはり正社員が最も強いと思います。とはいえ、昨今では働き方も考え方も多様化しており、本人がどのようにキャリアを描き、職業人生を重ねていきたいのかという考えによって雇用形態を選択すべきです。正社員でも、好きでも楽しくもない仕事を続けているよりは、1つの仕事に特化して専門性高く働きたいかた派遣社員という考えだってありますし、副業やパラレルキャリアを描いていくなら期間が1年単位で決まっている契約社員の方がその本人にとっては都合がよいです。つまり、あなた自身が働く上で何を優先し、あるいは何を譲歩してキャリアプランを描いていくことからはじめてみてはいかがでしょうか。雇用形態に優劣は無いのですから。


・転職活動で内定ってすぐに貰えるの?

人によります。在職中から入念に準備・対策をして、応募先と自己分析を用意周到に進めている人は、すぐ決まります。逆に、今の職場から一刻も早く離れたくて、逃げるように退職した方や、過去の職務経歴や志望動機、自己PR等を全く考えずに転職活動を始めた方は、長期化する傾向があります。いずれにせよ、準備と対策は重要です。そのためには、自分だけで進めるのではなく、転職エージェントなど第三者から客観的な意見を聴く、ハローワークやしごとセンターなど公的機関、リクナビやマイナビなどの転職サイトから求人や企業の情報収集を日々怠らない等、入念に準備をしておいてください。


・ フリーターでも好印象を与える履歴書の書き方や面接のコツを教えて!
まず、時系列でアルバイト経歴を書き出します。箇条書きでも構いません。次に、その業務内容の中で、業務ボリュームの多い順に並べ替えます。そして、それぞれの業務内容について、日、週、月、年などで定量化できるものを数値化していきます。最後に、そのアルバイトをする前と後で自分がどう変わったのか。つまり、どのような強みや能力を得られたのかということを定性的に示すということをしてください。これが、職務経歴書のベースになります。応募先については、えり好みは望ましくありません。譲れない条件と、これは無くても構わないという譲歩条件とを切り分けて、自分の中で仕事を選択する上で何を大切にしているのか。業務内容なのか、土日休みなのか、給料なのか、勤務地なのか。あらゆる条件を入れ替えて順位を作った上で、業界や職種を選択していくといいでしょう。